Home »
膝が痛む原因は様々です。
など日常生活におけるクセが原因になることが多いです。
クセを意識して正せれば良いですが実際正するとなると、かなり難しいと思います。
まずは正しい関節の状態を作ると自然と意識が高まり、クセを正すことが出来るようになってきます!
膝の痛みを改善するためには、まず「関節の滑り(潤滑性)」を良くすることが大切です。
よく「膝に水がたまる」という表現を耳にすると思いますが、当院ではこの“水”を関節を滑らかに動かすための潤滑液の一種と捉えています。
まずは、この潤滑の働きを整え、スムーズな動きを取り戻すことが重要です。
なお、潤滑液が過剰に分泌されてしまうと腫れや痛みの原因になるため、その場合は適切に処置(抜く)する必要があります。
ただし、膝だけの調整では根本的な改善にはつながりません。
姿勢・骨格・関節の3つの要素に的確にアプローチすることで、症状の根本改善と再発防止に繋がります。
例えば、足首は膝の“土台”となる関節であり、股関節は“動きの起点”となる関節です。
この2つの関節を同時に整えることで、膝への負担が軽減され、より大きな症状の改善が期待できます。
膝の痛みに対するアプローチでは、まず膝関節の滑り(潤滑性)を改善することが重要です。
関節の動きがスムーズになることで、負担が軽減され、曲げ伸ばしなどの日常動作がしやすくなります。
また、膝は正しい位置に整えることがとても大切で、ズレたままの状態が続くと軟骨の摩耗や炎症の原因になることもあります。
当院では、膝関節の動きを正常に戻し、負担を減らすことで、根本的な改善を目指しています。
「股関節」は身体の支点です!
歩く、立つ、しゃがむといった日常のあらゆる動作は、股関節を起点として行われています。
この支点がズレてしまうと、骨盤や背骨のバランスにも影響が及び、全身に負担がかかりやすくなります。
また、股関節の可動域が狭くなることで、姿勢が崩れたり、膝や腰に痛みが出やすくなるケースも少なくありません。
当院では、股関節の動きと骨盤・背骨との連動性を丁寧に見極め、無理のないソフトな施術で支点から整えることを大切にしています。
動きやすさを取り戻したい方、脚の疲れや張りが気になる方にもおすすめです。
症状が施術で一時的に楽になっても、日常の姿勢や習慣によって再発を繰り返すことが少なくありません。
そのため当院では、症状の再発を防ぐために「正しい姿勢のキープ」や「日常生活での身体の使い方」にも着目し、ご自宅でできるホームケア方法を丁寧にお伝えしています。
ストレッチや簡単な体操、座り方・立ち方のポイントなど、お一人おひとりの生活スタイルに合わせた内容をご提案いたします。
「つらくなったら通う」のではなく、「つらくならない身体づくり」を一緒に目指しましょう。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × | ● |